メッセージ&コラム

       意志あるところに道が開ける

         Where there is a will, there is a way.

2024年がスタートいたしました!

 

皆さまにとって素晴らしい一年となりますように心よりお祈りいたします。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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おかげさまで2024年2月1日に創業29周年を迎えました
 これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上
 げます。
   これからも創業の「志」と感謝の気持ちを大切に、
   誠心誠意取り組んでまいります。

   どうぞよろしくお願い申し上げます。

  

 

  

  創業当時の代表

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◆充実した一年を過ごすために 「ベスト・タイミング行動リスト」を作成しましょう!

Today is the first day of the rest of my life.

※「タイミング」を基軸にした「べスト・タイミング行動リスト」作成のポイントを下記にご紹介いたします。

※リスト作成に関する詳細を知りたい方は、ぜひ著書をご一読ください。 
『忙しい忙しいと言うわりに成果の出ないあなたのためのタイミング仕事術』

(日本経済新聞出版社)  http://www.nikkeibook.com/book_detail/31668/


☆今年はあなたの人生・ビジネスがより充実するために何をするベスト・タイミングの年ですか?

☆今年はあなたの3年後のビジョンを達成するために何をするベスト・タイミングの年ですか?

☆今年はあなたの大切な人が充実するために何をするベスト・タイミングの年ですか?


  

  自分のベスト・タイミングをつかみ、最高の一年にしていきましょう! 

 


 

◆タイミング マネジメント® 、Timing Management® 、「時機」管理®に加え、

   タイミング仕事術® ワーク・ライフ・タイミング® Work・Life・Timing®

  下記のロゴ を商標登録いたしました!今後もタイミング マネジメント® の普及に努め

  てまいります。

                                         

コ ラ ム

タイミングの小窓  Vol.5

世の中の状況が大きく変化している今、自分の「志」を強く持って、暗い空気を吹き飛ばしていきましょう。
環境の変化が大きい時こそ、自分の人生や仕事に対する「本気度(軸足)」が問われます。自分でコントロールできないことが発生したときは、事実は事実として受容した上で、「今は自分にとって何をするタイミング(好機)か」を見極めて行動していくことが大切だと思います。
「本当に大切なこと、やるべきことは何か」を見つめ直し、「前に進むために、今、何を選択するのか」を考え、決断する勇気が必要です。

タイミングは、自ら創り、自らつかみとっていくものです。今年も人生・キャリアにおいて自分のベストタイミング(好機)を創っていきましょう。

 

 

タイミングの小窓  Vol.4

入社して約1年も経つと新入社員も、慣れや疲れが出てくる頃です。20数年前になりますが、私の新人時代を振り返ると自信が揺らいだり、葛藤があったことも思い出されます。

入社時の研修ももちろん大切ですが、それ以上に重要なのは「フォローアップ研修」だと講師をしながら実感しています。

新人は、一つ一つの業務スキルを進めるのに精一杯で、仕事の意味を本当に理解できているとは限りません。全体の中での自分の役割と現状の能力を再確認し、ビジネスパーソンとしての基軸と基本動作を身につけてもらうことが大切です。

経済環境、法制度などの激しい変化、技術進歩の加速、めまぐるしく変わる顧客ニーズなど、新人は社会に出た途端に短期間で大量の知識を学び、即戦力になれるように行動することが期待されています。

その結果、先輩社員が想定する以上に、ストレスが高い状況にあると実感しました。プロのビジネスパーソンは自分自身のストレスマネジメントに加えて、チームのメンバーに対するストレスマネジメントが必要だと思います。

どんなに高性能の機械でも、いつも休みなしに使い続ければ摩耗します。稼動状況を注意深く観察してタイミングよく保守点検をすることが大切なのではないでしょうか。

 

 

タイミングの小窓   Vol.3

社会人になって最初の一年は仕事の進め方、ビジネスの基本動作を身につけるタイミング(最良の機)。タイミングを意識することによって、最初の一年の充実度や今後のキャリアも変化します。また、先輩や上司からのアドバイスの受け止め方、叱られたときの受けとめ方、感じるストレスも変わってくるのではないでしょうか。仕事の進め方も人によって個性があるので、周囲の人の動きをよく観察して、いいところをたくさん吸収していきましょう。
「自分の教育責任者は自分」「自分の最大のライバルは自分」です。プロの社会人は、「今年は自分にとって何をするタイミング(最良の機)の一年か」ということを考え、タイミングを意識して行動することが重要です。

 

 

タイミングの小窓  Vol.2

春は卒業、入学、入社など人生の節目・新たなスタートの季節ですね。
人生の節目は自分としっかり向き合うタイミング。将来の「夢」や「志」を考えるとともに、今まで自分を育ててくださった家族や応援してくださった周囲の方々に対して「感謝の気持ち」をしっかりと味わいましょう。
この春社会人になった皆さんは扶養される立場から、「自立」して自分の力で本格的に生きていくスタートラインに立っています。社会に対してのこれからのアウトプットが、今までお世話になった方々へのご恩返しとなるのです。「感謝の気持ち」をしっかりと味わうことが、これからのビジネスにおける活動のパワーの源になることでしょう。
今までお世話になった方にぜひ、近況報告の便りを出してはいかがでしょうか。ハガキ一枚でもいいと思います。あなたの感謝のメッセージが受け取った相手の方にとって新たなパワーにつながることでしょう。

 

 

タイミングの小窓    Vol.1

今年も新入社員研修のシーズンがやってきました!新入社員の皆さんのイキイキした姿に接するたびに私も元気になります。階層別研修やリーダシップ研修などさまざまな研修を企画し、自ら講師をつとめていますが、その中でも新人研修には特に強い思い入れをもっています。学生から社会人になったばかりの新人研修は、一生のうちで一回しか受けられない研修だからです。

学生時代は、「知識」を身につけることが主に期待されていました。新たに社会人となって収入を得るということは、社会から「ありがとう」と言われる「価値」を提供するステージに入ることです。新入社員研修とは学生から社会人になるという人生の中でも大きなギアチェンジをするタイミング。自分の力で本格的に生きていくという「自立/自律の出発地点」です。

どんな業界でもビジネスパーソンとして歩むためには、「多様な考え方」を受容したり、正解はひとつでないことをわかった上で、コミュニケーションをとることが求められます。

「今やらずしていつやる!」「鉄は熱いうちに打て!」これから始まるビジネスの根っこを作る大切な時期ですから、「今しか受けられない研修」ということを意識して、一日一日、「今日は何をつかみたいか、何ができるようになりたいか」を意識して積極的に参加すると研修も充実して、身につくことも多くなるはず。

今年も、研修の講師として、新入社員の皆様が「ビジネスとは何か?」を心から実感できるように、元気にサポートしていきたいと思います。

株式会社プライムタイムに商号変更(2006年9月1日)

おかげさまで弊社は2006年に創業11年目を迎えました。これを機に9月1日より株式会社プライムタイムに商号変更し、新たな一歩を踏み出しました。今までの10年は基盤作りの「創業期」でした。自分の人生、経営にはだれも期限を設けてくれません。「自分の最大のライバルは自分!」です。だからこそ、自分の「志」を基軸に「今やらずしていつやる!」というタイミングを逸しないように決断し、行動していきたいと思います。
お客様のご期待に踏み込んでお応えしていくことが弊社の強みです。これからも創業の初心を忘れずに、今まで積み重ねてまいりました経験を生かして、「タイミング マネジメント®」を柱に新たな価値の創造に向けて精一杯チャレンジしていきたいと思います。
今後ともご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。